ホァンジェンが本当に自分をハメるつもりなのか?
昨日の出来事を少しずつ思い出すジャスティンですが、やっぱりホァンジェンと関係を持った記憶があった。
きちんとした記憶を呼び戻すためジャスティンは友達の心療内科を訪れる。
そこで催眠療法を使った結婚なんてお断りdvd。

目を覚ましたジャスティンは自分の動画を見る。
そこにはホァンジェンを脅し暴力をふるっている姿が映っていた。
ホァンジェンはシューホンとの思い出の品などを整理していた。
そこへションナンが訪ねてくる。
ホァンジェンの元カレを結婚式場に呼んだのは自分だと謝った。
ホァンジェンが体調が悪く産婦人科で診察していることを知ったジャスティンはすぐに彼女の元へ向かった。
彼を見つけたホァンジェンはすぐに演技を始める。
しおらしくし「緊急避妊薬を処方されに来た」と話し出す。

彼女の演技にすっかり騙されるジャスティン。
ホァンジェンはあの日からずっとションナンへの復讐の機会を狙っていた。
女を徹底的に痛めつける一番の方法は、彼氏を奪うことだと分かっているホァンジェン。
だからこそジャスティンをハメたのです。
あの日、酔っぱらったジャスティンはベッドでホァンジェンに服を脱がされていた。
酔っている彼は、振りほどいた手がホァンジェンにあたってしまった。
それがあの催眠術で呼び出された記憶の真実だった。

急に現実に引き戻されたホァンジェン。
「こんな安っぽい女になりたかったわけではない」
そう思うと急に涙が流れる。
酔っているジャスティンは彼女の涙を見てぎゅっと抱きしめた。
「俺がそばにいる・・・」
彼に抱きしめられホァンジェンは大粒の涙を流した。
ションナンの旅行会社に協力者としてホァンジェンがやってきた。
彼女の宣誓布告するためだった結婚なんてお断り あらすじ。
皆の注目は環真から一気に勝男に向かってしまう。
ところが、実は郝萌と勝男は兄妹。勝男の見栄のため付き合わされた郝萌だったが、ただ一人悔しさをにじませる環真に気が付いて・・・!?