オーナーの作るフランス料理が大好きだったカイチー。
今まで店から出ることなど考えたことがなかったが今回の事件で自分の店を持つのもいいかもと思い始めているカイチー
恋する、おひとり様あらすじ。
カイチーを探しているズージエですが居場所がわかりません。
彼女の携帯に電話すると出たのはシャオイー。
彼に居場所を教えてもらいすぐに向かう。
朝、カイチーが庭で水撒きをしていると車の中で眠るズージエを発見。
眠る彼の顔をいとおしそうに撫でるカイチー。
カイチーを見つけたズージエは「食中毒の件は解決したから店に戻ってきてほしい」と伝える。
「自分が償うべき相手はあなた。食中毒の責任をとったんじゃない」と断る。
ズージエが自分のために努力してくれているのはわかっている。
でもそれが苦しいカイチー。
そこへハオウェイが朝食を買って帰ってくる。
シャオイーに「カブトムシを見たい」とせがまれたズージエは一緒に出掛ける。
次の日もその次の日もカイチーに会いに行くズージエですが、カイチーは会ってくれません。
味覚障害のラーシュエンの生活は荒れていた。
それを知った料理長は、彼女の部屋をきれいにし彼女自身もきれいにしてあげる。
カイチーの気持ちを知っているハオウェイ。
ズージエがシャオイーと遊んでいるとカイチーからメールが。
それだけでうれしい。
ハオウェイの助言でズージエを食事に誘ったカイチー。
ズージエは夜遅く帰ることになり「このままだと居眠り運転だな」とハオウェイが独り言を言う。
それを聞いたカイチーは「泊まっていく?」とズージエに。
夜、ハオウェイとシャオイーの作戦で電気のブレーカーを落とす。
真っ暗になりトラウマが出始めたズージエ。
心配になったカイチーはすぐにズージエの部屋へ行く。
二人で外に出て自分の思いを話し出す。
「優しくされると気がとがめる。あなたに別れを告げられる前に私から別れを言う」とカイチー。
「どんなにつらくても君が一緒なら僕は頑張れる」とズージエ。
台北で新しい就職先を見つけることにしたカイチー。
料理長はズージエにラーシュエンが味覚障害になった事を伝える。
すると、数日前に作った料理長の料理をいまだに食べ続けている彼女。
そこへハオウェイとカイチーが来る。
ラーシュエンの事を知ったカイチーは責任を感じる。